2005年10月16日

「宮殿とモスクの至宝展」へ

モスク展へ.jpg
トーキョーにやってきた。早速興味があった

「宮殿とモスクの至宝展」 世田谷美術館に。

展示品数は多くはなかったけれど、
説教壇やタイル貼暖炉など大型の展示品もあり、
見ごたえあり。

なにより、今までは「幾何学」って曖昧なものだったんだけど、
展示をみるにしたがって、明確なイメージが出来たことが大きな収穫だった。

イスラム教では偶像崇拝を禁止するにあたって、モスクなどの宗教施設に
動物や人間などのデザインは禁止されていた。
そう、偶像崇拝を徹底的に排除した結果発達したのが幾何学模様なんだなあと
展示品でしっかりと把握することができたのだ。
少し難しいテーマだけど、
やはり自然と共に歩んできた日本人には幾何学はあまり合わないのかもなとも考えた。
とはいえ少し勉強もしてみたい。

オーウィン・ジョーンズ『世界装飾文様2020』学習研究社
世界の装飾紋様が細かくフルカラーページで分類・紹介されているらしい。
これかなり魅力的。

あともうひとつ感想。
宗教建築には無いものの、宮殿や庶民の生活に関わる展示品には、
人物や動物の模様で溢れていた。
うーん、生活と宗教って密接に結びついているようで、結びついていないのかな?
これも色々複雑な背景があるのだろう、もうちょっと知識つけなきゃなあと実感。
この記事へのコメント
初めまして!
世田谷美術館の「宮殿とモスクの至宝」展を観た!
トラックバックさせていただきます。
よろしくお願いします。
Posted by tonton1234 at 2005年10月23日 20:12
はじめまして、トラバありがとうございます。これからもよろしくお願いします〜
Posted by tomo at 2005年10月23日 21:24
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/8215127

この記事へのトラックバック

世田谷美術館「宮殿とモスクの至宝」
Excerpt: 世田谷美術館で「宮殿とモスクの至宝」を見ました。これまでいろいろな国でモスクを訪れてきたモスクフェチ(?)としてははずせない催し物です。 展示は5章構成で、「第2章 聖なる言葉:文字の意匠 装飾意匠と...
Weblog: YellowOcean
Tracked: 2005-10-17 15:08

「宮殿とモスクの至宝」展(世田谷美術館)
Excerpt: 電車の中吊り広告を見て「おお!」と注目していた「宮殿とモスクの至宝」展を見に、世田谷美術館まで行ってきました。 みなさまが「モスク」と聞いて思い浮かべるのは、どのモスクでしょうか? ぼくはイスタンブー...
Weblog: Good Bye Internet .com
Tracked: 2005-10-22 09:29

世田谷美術館の「宮殿とモスクの至宝」展を観た!
Excerpt: 秋めいてまいりました。駐車場周辺の樹木はだいぶ色づいてきました。秋ですね。砧公園の樹木も色づいています。突然、家人からの電話、いま美術館員の解説が終わってこれから入るところだけど、来ないかとの急なお誘...
Weblog: 三太・ケンチク・日記
Tracked: 2005-10-23 20:10