
トーキョーにやってきた。早速興味があった
「宮殿とモスクの至宝展」 世田谷美術館に。
展示品数は多くはなかったけれど、
説教壇やタイル貼暖炉など大型の展示品もあり、
見ごたえあり。
なにより、今までは「幾何学」って曖昧なものだったんだけど、
展示をみるにしたがって、明確なイメージが出来たことが大きな収穫だった。
イスラム教では偶像崇拝を禁止するにあたって、モスクなどの宗教施設に
動物や人間などのデザインは禁止されていた。
そう、偶像崇拝を徹底的に排除した結果発達したのが幾何学模様なんだなあと
展示品でしっかりと把握することができたのだ。
少し難しいテーマだけど、
やはり自然と共に歩んできた日本人には幾何学はあまり合わないのかもなとも考えた。
とはいえ少し勉強もしてみたい。
オーウィン・ジョーンズ『世界装飾文様2020』学習研究社
世界の装飾紋様が細かくフルカラーページで分類・紹介されているらしい。
これかなり魅力的。
あともうひとつ感想。
宗教建築には無いものの、宮殿や庶民の生活に関わる展示品には、
人物や動物の模様で溢れていた。
うーん、生活と宗教って密接に結びついているようで、結びついていないのかな?
これも色々複雑な背景があるのだろう、もうちょっと知識つけなきゃなあと実感。
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